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INTERVIEW 02

多様な業務を経験しながら

東急連結グループの

東急連結グループの

2019年入社

  アカウンティング業務部

  グループ経理アドバイザリーオフィス  

大谷 桂太

新卒向け

大きな変革に立ち合える

私が入社した2019年からスタートした東急連結グループの「連結経理体制最適化プロジェクト(以下、プロジェクト)」。受託会社も年々増え、私もメンバーの一員として経理体制の変革を肌で実感しています。これからも社内外の皆さんからたくさんの刺激を受けつつ、自身のスキルアップと共にグループ全体の発展を目指していきたいと思います。

大きな変革に立ち合える

専門学校で簿記の資格を取得した大谷さんは、東急連結グループの様々な業種・業態の経理業務に携われるTFAに惹かれ、2019年に新卒で入社。

2年目からプロジェクトに参画しています。TFAに興味を持っている学生さんへのメッセージと合わせて、プロジェクトに携わる醍醐味について聞いてみました。

CHAPTER 01

社内チームやグループ会社との協働で、ゼロからつくりあげる面白さ

入社1年目は税務申告を含む決算業務などを担当し、2年目からプロジェクトに参画しました。現在は、経理受託業務に関わる新規ワークフローシステムの導入や、すでに導入されているシステムの運用・保守業務などに従事しています。

東急連結グループの各社を巻き込んだ大きなプロジェクトのもと、社内のチームやグループ会社との協働で新しい仕組みをつくっていく仕事はとても面白く、大きなやりがいを感じながら日々の業務にあたっています。

入社からの4年間で様々な仕事を経験してきましたが、昨年まで所属していたBPR推進課での新規受託に関わる業務は特に印象に残っています。グループ各社は歴史のある会社が多く、受託にあたってはベテランの経理スタッフと話し合いを重ねながらベストな運用方法を模索・検討していきます。このときに必要なのが、相手のニーズや課題を把握するヒアリング力と、納得してもらうための提案力。真摯な対応で信頼関係を築くことも大切です。

粘り強い交渉の結果、受託が決定したときの達成感は格別です。受託先から「経理業務がラクになり、精度も上がって良かった」という言葉をいただくと、「次も頑張ろう」という意欲が湧いてきます。

BPR推進に限らず、プロジェクト遂行にあたっては人とのコミュニケーションが欠かせません。社内の各部署はもちろん、グループ会社やグループ外の会社の方々と一緒に仕事をすることも珍しくなく、多種多様な考え方に触れることができます。資料の作り方ひとつとっても参考になる部分が多く、学びやスキルアップのチャンスに恵まれていることもTFAならではの魅力だと思います。

プロジェクト遂行には、
社内外でのコミュニケーションが不可欠

CHAPTER 02

TFAでは柔軟な働き方が可能です。従来の時間単位休暇、短時間労働に加え、2020年からはコロナ禍をきっかけに在宅勤務がスタート。2022年からはフレックスタイム制も導入され、各自のライフスタイルやライフステージに合わせて働き方の選択肢がより広がりました。

東急が運営する会員制のサテライトオフィスを利用できるのもありがたいですね。東急電鉄沿線の駅前を中心に東急沿線以外の首都圏の店舗数も充実しており、社外で打ち合わせがあるときには、最寄りのサテライトオフィスを活用することで時間を効率良く使えます。

ライフスタイルに合わせた
働き方が選べる

CHAPTER 03

多様な経験・価値観から生まれる創造力に期待

2019年に入社した私は、東急連結グループの大きな変革に立ち合える醍醐味を肌で実感しています。プロジェクトに携わって感じるのは、様々な考え方やスキルを持った人たちが集結して、互いに認め合いながら、意見を出し合ってチームで大きな成果をあげることの素晴らしさ。私は学生時代に簿記のスキルを身につけましたが、新たな仕組みづくりや課題解決には、サークルやアルバイト、ボランティア、趣味活動などで得られた経験や価値観もきっと役に立つはずです。

私も、これから入社してくる皆さんが持つ新しい創造力にも刺激を受けつつ、プロジェクトの成功を通じてグループ全体の発展に貢献していきたいと思います。

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