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INTERVIEW 04

IT活用で業務改革が進むなか、

主体性を持って

新たな試みにチャレンジできる

2017年入社

ヒューマンリソース業務部 給与サービス課

M.F

新卒向け

主体性を持って

給与サービス課ではRPAなどのITツールを活用した業務改革が進んでいます。すべての業務はチーム制で行うため、互いにフォローしあい、成長しあいながら働くことができるのも魅力です。現在は複数のチームを管轄する統括リーダーとして、メンバーや部署全体のパフォーマンスの向上にも努めています。 

新たな試みにチャレンジできる

学生時代にTFAのインターンシップに参加し、やりがいを持って働く社員を目の当たりにして入社を決めたというM.Fさん。配属先の給与サービス課では、受託会社の給与計算業務のほか、新たなシステム導入のプロジェクトにも参画するなど活躍の場を広げています。統括リーダーも務めるM.Fさんに、プロジェクトに携わる醍醐味やリーダーとしての心構えについて話を聞きました。

CHAPTER 01

メンバーとの意見交換で多角的な視点を養う

専門学校で学んだ簿記や会計の知識を活かしたいと思い、経理職志望で就職活動を始めました。TFAに入社を決めたのは、インターンシップで職場を訪問した際、社員の皆さんがイキイキと仕事をしている姿を見て「ここなら前向きに働けそう!」と思ったからです。また、多様な業種・業態のグループ企業と伴走することで幅広い経験ができるところにも惹かれました。

給与サービス課の主な仕事は、受託会社の給与計算や社会保険業務などです。入社当初は1社担当からスタートし、徐々に担当会社の数が増え、規模の大きな会社の業務も任せてもらえるようになりました。チーム制なので互いにフォローしながら仕事ができるうえ、メンバーとの意見交換によって多角的に物事を考えられるようになり、自身の引き出しも増えてきたと感じています。

通常の業務と並行して、入社3年目から様々なプロジェクトにも参画するようになりました。これまでに経験したのは、社内向けの工数管理システムや受託会社向けの申請業務フローシステム、RPAの導入などです。

それぞれのプロジェクトで共通しているのは、入社時から積み上げてきた知識や経験をもとに業務の課題を洗い出し、その原因を分析しながらシステムを使って改善策を実現すること。プロジェクトメンバーと一緒に試行錯誤する過程も含めてとてもやりがいがあり、実際にシステムが稼働して業務の効率化につながったときの達成感は格別です。プロジェクトを通じて様々な学びや気づきもあり、自身のスキルアップにもつながっています。

入社時から積み上げた経験をシステムに反映できる醍醐味

CHAPTER 02

入社8年目で、複数のチームを管轄する統括リーダーを拝命しました。リーダーとして心掛けていることは主に2つ。1つ目はメンバーの意見や提案を積極的に受け入れ、尊重することです。TFAはもともと風通しの良い会社で、年齢や社歴に関係なく発言しやすい環境にありますが、私自身も“聴く力”を磨くことでメンバーとの信頼関係を深め、各人のパフォーマンスを上げることを考えながら仕事に取り組むようになりました。

2つ目はメンバーが自ら考え、行動するように促すこと。ゴールに向けて安易に答えを伝えるのではなく、道筋を示しながらメンバーの自主性を引き出すことを意識しています。また、一人ひとりの特性や価値観も大切にして、みんなが前向きに気持ちよく働ける雰囲気づくりにも努めています。

リーダーとして“聴く力”を磨き、メンバーの自主性を引き出す

CHAPTER 03

スキルアップしながら受託業務の拡大に挑む

TFAに入社して良かったなと感じるのは、新しい試みにチャレンジする機会に恵まれていることです。給与計算や社会保険業務というと同じことを淡々とこなすイメージがありますが、給与サービス課では標準化やRPA化などを通じて業務環境はどんどん変化しています。それに合わせて従来のやり方を見直したり、改善策を提案したりと、社員の主体性や行動力が重視され、モチベーションを高く持って仕事に臨めます。

TFAでは現在も様々なプロジェクトが進行中で、受託会社や受託業務も今後拡大していく計画です。私自身もメンバーと一緒にスキルアップしながら、東急グループ全体の企業価値向上に貢献していきたいと思います。

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