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INTERVIEW 05

チームリーダーとして

メンバーの力を最大限に引き出して

プロジェクトを成功に導く

2019年入社

   アカウンティング業務部 経理マネジメント推進1課   

齊藤 千尋

キャリア向け

メンバーの力を最大限に引き出して

プロジェクトを成功に導く

経理受託業務を経て、入社2年目から東急連結グループの「連結経理体制最適化プロジェクト(以下、プロジェクト)」にも参画しています。現在はチームリーダーとして周囲の人たちを巻き込みながら、新しい仕組みづくりに向けて前向きに挑戦する日々を送っています。

大学時代に学んだ会計の知識を活かしつつ本格的に経理の仕事に取り組んでみたいと思い、アパレル会社からTFAに転職した斎藤さん。前職では受け身で仕事をすることが多かったそうですが、TFAではあらゆる場面で能動的に考え、行動する力が求められます。チームリーダーとしての心構えも含めた仕事のやりがいについて話を聞きました。

CHAPTER 01

経理のスペシャリストを目指して転職

前職のアパレル会社では経理と販売員を兼務していました。転職先にTFAを選んだのは、経理のスペシャリストとして多種多様な業種・業態に携わることができるからです。面接時にはプロジェクトがスタートするお話も聞いていたので、やりがいの大きい会社だと思いました。

 

入社1年目は受託会社の月次業務の確認などを担当し、2年目からはプロジェクトにも参画しています。2023年10月にはチームリーダーに昇格し、チームメンバーをサポートしながら受託会社の業務改善やプロジェクトの推進に取り組んでいます。

チームリーダーになって一番変化したのは、自らが先頭に立ち、周囲を巻き込みながら仕事を進めるようになったことです。これまでにも自分で考えて行動する機会はありましたが、今は設定した目標や課題をメンバーと共有し、チームの力を最大限に引き出して業務にあたっています。メンバーから相談を受けることも増えたため、どんなに小さなことでも気軽に話してもらえるような雰囲気づくりも大切にしています。

 

プロジェクトでは前例のないことにチャレンジすることが多く、壁にぶつかるケースもあります。そんなときは、メンバーや上司に意見やアドバイスを求めたり、グループ会社に直接ヒアリングしたりと、様々な人の声に耳を傾けて最善策を探っていきます。さらに、メンバーが一人で問題を抱え込んでいないか、どんなところで悩んでいるのかを事前に察知できるよう、コミュニケーションを密に図りながらチーム全体に目を配るよう心がけています。

問題を一人で抱え込まないよう心を配ることも大切

CHAPTER 02

前職では指示通りに仕事をするスタイルだったので、何の疑問も持たずに淡々と業務をこなす日々でした。一方、TFAでは現在の業務フローが本当に最適なのかを考えるところから始まるため、能動的に仕事に取り組むことでおのずとモチベーションも上がります。また、個人だけでなく、チームや部署、さらには委託元であるグループ会社や再委託先のパフォーマンスが上がるよう、全体最適の視点で判断する力も身につきました。

 

リーダーになってまもなく、中国・大連にある再委託先を訪問する機会をいただきました。普段、メールやチャットでコミュニケーションをしている皆さんと実際にお会いして、業務で気になっていることなどをざっくばらんにお話しすることができ、お互いの距離感がグンと縮まったと感じています。TFAに大きな信頼を寄せていただいていることも伝わり、責任の大きさを改めて実感しました。

能動的に仕事に取り組むことでモチベーションもアップ

CHAPTER 03

ワークライフバランスを意識した多様な働き方が可能

入社したときには右も左もわからないことばかりで不安もありましたが、上司や先輩が親切・ていねいに指導してくださり、職場にもすぐに馴染むことができました。社員の皆さんはいつもやさしく穏やかで、どんなに小さなことでも相談にのってくれるところが心強いですね。

2023年からはBPR推進課の専属となります。この5年間で培った経験・ノウハウを最大限に活かし、受託業務拡大に向けてより一層、注力していきたいと思います。

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